WITHコロナ/アフターコロナ禍2021年の新たな旅行スタイルは「バケーションレンタル」が本命か??

WITHコロナ/アフターコロナ禍2021年の新たな旅行スタイルは「バケーションレンタル」が本命か??

緊急事態宣言が延長されたり、解除が検討されたり、なかなか自由に動き回れない日々が続いておりますが、やはり皆さん落ち着いたら、今年は「旅行リベンジ」と思っているようです。

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査を手がけるヴァリューズ社は、このほどコロナ影響下での2021年大型消費動向を調査した。旅行・住宅・家電といった高額商品の2021年の購入意向を調査したもので、2020年は旅行を見送った人が多数に上った一方、2021年は7割が国内旅行を“リベンジ購入”したいと考えていることがわかった。

https://www.travelvoice.jp/20210201-148036

コロナ後、コロナ禍中の旅行トレンドはどうなる??

ただし、昨年2020年の各種報道や世論によって、旅行に対する意識もふだんの生活や仕事と同様に、旅でも「3密回避」を意識するようになってきているような声がまわりでもチラホラ。(個人的には全然気にしていないのですが。。。)

行き先についても、人が集まる有名な観光地や名所旧跡よりも、自然を楽しんだりマイナーな街などに目を向けていくような感じでしょうか。

また宿泊先についても、いままでのような不特定多数が出入りする既存の宿泊施設ではなく、家族や、仲間内で一軒家やコンドミニアムなどを借り切って宿泊するバケーションレンタルなどは更に注目を集めるのではないでしょうか。

ちょっと前の調査になりますが、

エクスペディアは、ニューノーマルな旅にも活用できる新しい旅行スタイル「バケーションレンタル」に関する意識調査を実施し、結果を発表した。

今回の調査は、直近3年以内に国内外問わず飛行機での移動を伴った旅行をした20代から50代までの会社員男女を対象とし、8月22-25日までインターネットで行われ、400名からの回答があった。

「バケーションレンタル」とは、一軒家やコンドミニアムなどに宿泊するタイプの旅行で、いわゆる日本で言う「貸別荘」にあたる。欧米を中心に広く普及している旅のスタイルの一種だが、調査結果からは、バケーションレンタルという言葉を知っているとの回答が20%未満であったことから、日本ではこの言葉の認知度がまだ低いことが伺える。しかし、意味を説明した上で「バケーションレンタル」に興味があるかという質問には、半数近くが「ある」と回答。言葉の認知はまだ低いものの、理解が広がれば、このような旅行スタイルも日本で広まる可能性がある。

https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/pickup/40027/

我が家も何度か利用していますが、ほぼ、他人と接触する機会がないため、かなり安心かと思います。


我が家の過去にバケーションレンタルに宿泊した際のレポート

シェアーズ蒲郡(2回目)↓

また、リモートワークが定着してきた今だからこそ都会を避けてリゾート地で仕事をする「ワーケーション」に
バケーションレンタルで過ごすなんてこともできそうな感じです。

この後、春に向けてどんな状況になるかわかりませんが、早く気兼ねなく旅行に行けるようになるといいですねー。

一休「バケーションレンタル」特集ページ