Garminのトレーニングステータス「低強度の有酸素運動が不足しています」問題について。

Garminのトレーニングステータス「低強度の有酸素運動が不足しています」問題について。

Garminのランニングウォッチ fēnix 6を昨年12月から使用し始め、丸9ヶ月経ちました。今年4月に出場予定だったウルトラマラソンでバッテリーが持つようにForeAthlete 630から買い換えました。高機能過ぎて、未だにその機能を使いこなせていない日々が続いています。

その高機能のうち

気になっているのがGarminの心拍計付きモデルに搭載されているという「トレーニングステータス」についてです。
この機能の公式サイトの説明を見てみると

Garminデバイスでアクティビティを追跡すると、トレーニングステータスは全体のトレーニング負荷とVO₂ Maxに基づいて変化します。トレーニングステータスは次のカテゴリーのいずれかに分類されます。

各トレーニングステータスには、そのステータスを受け取った理由と、そのステータスを向上させるか維持するために何ができるかを説明するコーチングメッセージも表示されます。また、VO₂ Maxやトレーニング負荷など、自分のステータスに影響を与えるものについても、詳細を確認できます。トレーニングステータスは、トレーニングを適切な状態に維持するための優れたガイドとなります。

というもの。
おそらくGarminの時計で記録、蓄積したトレーニングのデータと、VO2Maxの変化により、現在の自分の体の状態を教えてくれる機能ということだと思います。
ちなみにVO2Maxとは、体重1kgごとに消費できる酸素の最大量のこと。心肺機能の指標であり、運動レベルが上がるにつれて、VO2Maxが増えていくとのこと。


自分の1週間の平均的なトレーニングは

土曜日:ヤッソ800(14km強)

「ヤッソ800」については↓こちらの記事参照

日曜日:2時間程度のジョグ(18-20km)

水曜日:ジム筋トレ1時間 トレッドミル5km

という感じで追い込んでいるのは週1のヤッソ800のみ。

という状態でも、週末にトレーニングステータスを見ると

「低強度の有酸素運動が不足しています」の表示。

回復を兼ねての低強度の有酸素運動として
ゆっくりジョグをしているつもりなのにGarminはそのように判断してくれてない。

低強度の有酸素運動とは?

と、いうことで

そもそも「低強度の有酸素運動」とは、どういうモノなのか?

Garminに低強度の有酸素運動と認識させる運動とは、

どんなモノなのか調べてみました。


有酸素運動とは

●有酸素運動は、長時間続けることができる強度の低い運動のこと

●運動を行うと、疲労物質の乳酸が発生して筋肉に蓄積される
●適度な運動強度の有酸素運動では、酸素を取り込んで脂肪を燃焼するときに乳酸を除去することができるので、筋肉を動かし運動を続けることができる

有酸素運動の種類

●ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳、エクササイズ、 ストレッチなど

●球技などでも、長時間続けることができる低い強度の運動は有酸素運動

運動強度は心拍数で測ることが可能

●運動強度が高い場合には、呼吸を続けることが難しくなる

●有酸素運動は強度が低く長時間続けられるけれど、酸素が充分に取り込ない 高い強度の運動では疲労物質が筋肉に蓄積されてすぐに運動が続けられなくなる
●運動強度とは、運動をするときの負荷、身体にかかる負担の大きさなどのこと。

●運動強度の高さは心拍数で測る事が可能。=心拍数は、運動時の酸素摂取量と比例して増加するといわれているため

Garminウォッチでは心拍数からVO2Max、トレーニングステータスを判断していると思われます。

という事は「心拍数」を抑えて走るようにすれば「低強度の有酸素運動」をしている事になるはず。
では低強度と判断されない心拍数がどれくらいなのか?

・平均ペース 6:32分/km・20.31km・平均心拍数 141bpm→運動負荷 345 トレーニング効果 閾値


有酸素運動の要素がありつつ、無酸素の部分もあったRUNのため低強度の有酸素運動とは判断されず。

ということで心拍数は130以下くらいにキープして走り続けてみました。

ということで心拍数は130以下くらいにキープして走り続けてみました。
ちゃんと「低強度の有酸素運動」になった。心拍数とか測ってなにになるんだろう?とずっと漠然疑問に思っったままで放置していたので、今回ちゃんと調べてすっきり。
今後は心拍数を気にしながらトレーニングすることにします。