ビール界のドンペリ「イネディット(INEDIT)」を飲んでみました。

ビール界のドンペリ「イネディット(INEDIT)」を飲んでみました。

ビール結構好きなのですが、全然知りませんでした。たまたま立ち寄った豊田駅の「こととや」さんで見つけて、そのポップの煽り文句と990円というリーズナブルさにヤラれて即買いしてしまいました。そのお味はいかに??

購入したお店「こととや」さんはヴィレバンの食品業態のお店

全然知らずに、たまたま仕事で立ち寄った豊田市駅で時間つぶしのために入った駅前商業施設「t-face」さんの中に入っていたオシャレげな食品店。カルディとかの派生なのかな?と勝手に思っていて検索してみたら、

なんとヴィレッジヴァンガードさんの食品業態のお店でした。

社名ヴィレッジヴァンガードプレース株式会社
設立2017年(平成29年)6月20日
資本金1000万円
代表者代表取締役社長 川端 良敬
事業内容飲食及び販売事業

飲食店 14店舗
食品販売・飲食店 15店舗
合計 29店舗
従業員数 100名 (平成30年8月末現在)
出来てから結構経ってるのに全然知りませんでした

https://www.village-v.co.jp/homecoming

https://www.kototoya.jp/corporate.html

「イネディット(INEDIT)」を飲んだ感想

黒ラベルにも似た「星」が印象的な瓶
ラベルにも煽り文句が。

調べてみると

特殊醸造により、外観は微かに濁っていて、香りは繊細。まずフルーツや花の香りが鼻を抜けた後、 フレッシュな酵母の香りと甘いスパイスを連想するような香りが感じられます。
泡立ちはクリーミー且つソフトで、デリケート。柔らかなボディー感で余韻は長く爽やかです。

ビールグラスよりも白ワイン用のグラスに注いで飲むことをお薦めします。
食事の間は氷水を入れたワインクーラーで冷やし、注ぐ際にはグラスの半分以上満たさないようにすることが、美味しくいただくポイントです。
相性の良い料理には、サラダやビネガーソースを使った料理(柑橘類やオイルを使ったものとして)アスパラやアーティチョーク、ルッコラの料理 (ほろ苦さが特徴的なものとして)、サーモンやツナ、乳脂肪の高いチーズ(オイリーなものとして)が挙げられます。

http://www.orchestra.co.jp/rum/47inedit.php

とスゲエ美味そうな感じです。

いざ実食!

瓶のデザインや、ネットおよび店頭の煽り文章で期待値が高まり過ぎたせいか

「美味いけど、ややフルーティなビールだよね。。。」

という、そこまでじゃなくね?という感想になってしまいました。

確かに750ml瓶で990円という、そこまで高くない価格帯なので、これでも十分な美味さなのですが。。。。

あと、よくよくサイトを読んでみると「注ぐ際にはグラスの半分以上満たさないようにすることが、 美味しくいただくポイントです。」とか
「相性の良い料理には、サラダやビネガーソースを使った料理 (柑橘類やオイルを使ったものとして)アスパラやアーティチョーク、ルッコラの料理 (ほろ苦さが特徴的なものとして)、サーモンやツナ、乳脂肪の高いチーズ(オイリーなものとして)が 挙げられます」
とか書いてあったけどグラスには並々注ぎ、ツマミはアタリメで食べてしまいました。何はともあれ、期待値とのギャップですかね。

結論:プレゼントやパーティに持参するお酒としてコスパ良さげ

「ビール界のドンペリ」「シャンパンのようなビール」というキャッチコピーは、つかみとしては最高なので、ビール好きな友人へのプレゼントや、ホームパーティとかに持っていくと、楽しく飲めそうな感じです。

アマゾンで普通に売ってます。

330mlの4本セットも良さそうな感じ

プレゼント用もありました。