「Tabioレーシングラン・プロ五本指ソックス」は履いて走ってみると、かなり足取り軽い感じ。

先日、履き古したランニング用ソックス「tabioレーシングラン五本指」を新調するために調べて注文しました。

早速メール便で届いたので、使用感をレビューします。

同じサイズのはずなのに、大きさが随分違うように見える

写真左が「レーシングラン・プロ五本指」、右が「レーシングラン五本指」見てわかるとおり、同じMサイズ（25~27cm）なのに大きさが随分違うように見えます。そして大きさにも起因しているかとは思いますが「プロ」の方が軽いです。この手のモノを量るスケールがないので、あくまでも持った感覚ですが・・・

あと違いは足底面のグリップの素材。プロの方が、よりゴムっぽい素材で滑り止めが効いている感じがします。

履いた感じはそれほど変わりなさそうと思ったものの、走った感じは随分違う

ちなみに前に使っていたものと比較。滑り止めがかなり摩耗しているのがわかります。

こちらはレーシングラン・プロ五本指を履いてみた感じ。

第１感としては、そんなに変わらない感じ。持った時には重さの違いを感じましたが、足で履いてしまうと分からないレベル。土踏まずのホールド感も、この時点では不明。

ところが、「プロ」を履いてゆっくりジョグで16ｋｍくらい走ってみた感じは随分違いました。足裏のグリップ力が回復したせいだけかもしれませんが、走った感じは、これまでと比べてかなり「軽い」感じ。同じような条件で走ってみてタイムに差が出たりすると良いのかもしれないですが、同条件で走るのってなかなか難しいですよね。あと、今回は疲れるほど走っていないので、まだなんとも言えないところはありますが、とにかく良さげな感じです。