Garmin fēnix 6を買いました。
- 2019.12.01
- FITNESS MONO REVIEW


この度「第30回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」にエントリーいたしました!これまでの「フルマラソンに毎年(約20年)ただ漫然と参加する」というなんとなく「良くなさげ」なルーティンから脱出するため新たなチャレンジとしてウルトラにエントリーしてみました。と、なると今使用しているランニングウォッチGarmin ForeAthlete 630Jですとバッテリーに不安(カタログスペックでは16時間ですが、60kmで7時間超掛かってしまったレースでは、バッテリー切れてしまったので10時間以上掛かることが予想される100kmウルトラマラソンでは、新ランニングウォッチが必須!という「錦の御旗=言い訳」を立てて、ロングバッテリー仕様のランニングウォッチを検討しました。
どのGarminを選ぶか?
ランニングウォッチを検討とは言っても、これまで使用してきた信頼性から基本的にはGarmin一択。Garmin内でどの機種を選ぶか?の検討となります。

ランニング用のラインナップは
- ForeAthlete
- Instinct
- fēnix
というところ。
まず悩んだ箇所はライフログをGarminで取るかどうか?
これまでは、ライフログを取るためにNokia/Withingsスマートウォッチ Steelを使用していました。ランニングの際は、別途Garminを逆の腕に付けて両腕付けにするというスタイルを継続するか?Garmin1本で全てを兼ねるか?
Garmin1本で済ますのであれば平日仕事でスーツに合わせて着用しても違和感のない見た目のモノを選びたい。
となるとForeAthleteはスポーティ過ぎるし
Instinctも、ややカジュアル。
fēnixに絞られてきます。
ここで悩みどころは価格。
ForeAthleteは最上級の900シリーズを選んで80,000円台。
Instinctなら30,000円台。
fēnixは70,000円〜110,000円
ここは、ライフログを取るのを兼ねて一本化するという言い訳でfēnixを選択します。
fēnixシリーズの中でどれを選ぶか?
fēnix6シリーズは、発売して間もないからか購入している人が少なく
ランニング用に使ってのレビューはネット上にも少ないです。
基本的には前シリーズfēnix5のバッテリー性能等の進化版っぽいのでランニング時の使用感等はfēnix5でのレビューを参考にすることにします。
さらにfēnix6の中でも
- サイズ 42mm or 47mm or 51mm
- 風防素材 通常ガラスorサファイアガラス
- ベゼル素材 ステンレスorチタンorダイヤモンドライクカーボン
- ベルト素材 シリコンorナイロンorチタン
の違いで、かなりの選択肢があります。
どれも、実機を見て装着感や素材感を見てみたいものばかり。
いざ店舗へ!と思い立つものの取り扱いをしているお店自体が少なく、近場で実機を置いてあったのは名古屋駅のビックカメラくらい。
幸い全てのラインナップがありましたので試着しながら比較検討。
一番悩んだのはサイズ感。
最も小さいfēnix6Sで42mm
fēnix6は47mm
最上級モデルのfēnix6Xは51mm




といろいろ迷って、結局、fēnix 6 Sapphire Ti Gray
にしました。

GARMINを購入するなら
まだ購入していないのであれば、下記記事は参考になります。
私は実店舗と諸々見比べてポイント還元などで最も安く買えるココで購入しています。
フェニックスシリーズは、普段使いも出来て、フルマラソン以上の距離にバッテリーが対応していたり、血中酸素濃度が図れたりするため、やや高めですが、購入価値はあります。新モデルの7欲しい。
GARMIN fenix 7X Sapphire Dual Power Ti / Chestnut Leather Band
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