伊勢市最高峰旅館「AUBERGE YUSURA［ゆすら］さんに泊まって来ました。

三重県伊勢市にある、一日三組限定全室温泉露天風呂付の1棟建てスイートルームという、なかなか限定的な旅館「AUBERGE YUSURA（オーベルジュゆすら）」さんの予約が取れたので、海の日を絡めた3連休にて泊まってきました。

訪問した日は生憎の曇り空でしたが、周辺の観光地は割と行き尽くしている感のあったので、今回は宿の食事をメインの目的で訪問しました。その様子を写真中心にお届けします。

1. お部屋レポート
2. 夕食レポート
3. 朝食レポート
4. ホテル情報

お部屋レポート

東名阪自動車道　伊勢関ICから伊勢自動車道→伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン二見JCTから国道42号を走ると到着します。グーグルマップのナビだと、割と細い道のルートで案内されるので、通常のカーナビでの案内がオススメです。

一段落した後、ヴィラに案内していただきます。今回は3棟ある真ん中の「さくら」棟でした。
曇り空で写真が映えてなくてすみません。。。

早速、お風呂に入りながら冷蔵庫にあった伊勢　神都麥酒さんの明治時代の幻のビールを再現したビール「SINTO BEER」を頂きます。

冷蔵庫にはSINTO BEER、キリンラガー、アサヒスーパードライ、ミネラルウォーター、ポカリ、コーラなどのドリンクは無料で備え付けられています。

夕食レポート

部屋でゆっくりした後、今回のメインのお食事へ。

先付　長芋そうめん、タコ柔らか煮、完熟トマト、生ウニを出汁ジュレで和えてある一品

前菜　あおり烏賊酒盗香り、クラゲと椎茸の胡麻酢和え、エビとキャビア、クリームチーズ醤油漬、サツマイモのおかき揚げ、鮎の昆布巻+煮アワビ、コチの磯揚げ、食用ほうずき　が団扇風のお皿で提供されました。食用ほおずきがいい感じにアクセントとなっていました。

お造りは、伊勢ということで、伊勢海老に伊勢マグロ、カレイのラインナップ。伊勢海老は、どこで食べても、大体美味しいですが、こちらも大変美味しかったです。

おしのぎは、鮎の一夜干しに蓼味噌（たでみそ）。ほんとに「空腹をしのぐ」感じで一口サイズのおこわ的なものがありました。

焚き合せ　は、白バイ貝にマッシュルーム、ぜんまい、ミョウガ、パブリカ。さっぱりして美味しい。

お食事は　旬のとうもろこしご飯、お漬物、赤だし　でした。とうもろこしご飯は激ウマ。結構おなか一杯だったのに、お代わりしたくなるくらい。

という、感じのお食事で大満足。食事が美味しいのはオーベルジュの醍醐味ですね。

朝食レポート

という感じで、AUBERGE YUSURA（オーベルジュゆすら）さんに、主に食事メインで泊まってきましたが、満足度は高し。

３棟しかないため（追記：2022年10月に新たに2棟追加で全5棟になったとのことです）

なかなか予約が取りづらい宿ではありますが、伊勢方面に出かけるなら是非。かなり、まったり出来ますよー。

ホテル情報

名称        ：AUBERGE YUSURA（オーベルジュゆすら）
所在地　  ：〒519-0601 三重県伊勢市二見町松下1347-2
客室数 　 ：5室（ヴィラ平屋建5室）
公式サイト　　：AUBERGE YUSURA　https://yusura-ise.com/

2022年10月11日からスタートする全国旅行支援を使って、AUBERGE YUSURA（オーベルジュゆすら）へ。
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