【蓼科旅行DAY1 オーベルジュ シェ・マリー(現オーベルジュテラ)に泊まってきました】
- 2018.10.10
- TRAVELOGUE

齢40半ばにしてオーベルジュに初宿泊してみました。今まで聞いたことはあっても、なかなか足が向かなかったオーベルジュ。
そもそもオーベルジュとは?
オーベルジュ(仏: Auberge)とは、主に郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストラン。
Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5
現在の日本におけるオーベルジュは、日本独自の旅文化とも融合し、日本料理や世界各地の料理を提供する多彩なスタイルで登場している。前述のようなフランスやヨーロッパ各地のオーベルジュを体験し感銘を受けた料理人などが、同じようなきめ細かなもてなしや土地ならではの旬の食材を使った料理を提供する宿泊施設に憧れて開業するパターンが多い。
今回訪れた「オーベルジュ シェ・マリー」さんは1日4組限定の小さなフレンチレストラン。外観は完全に山の中のレストラン。




かなりアットホームな雰囲気。
レストランスペースはこんな感じ。大きな暖炉が目立ちます。

お部屋はスーペリアメゾネット(ツイン)でこんな感じ。ホテルのような豪華さはありませんが十分な感じです。



そして肝心のお料理ですが、腹ペコで訪れたことも相まって大満足。
山菜のキッシュ↓

かぼちゃスープ↓

ホタテのフリット↓

豚のブレゼ↓


梨のデザート

のコースでお腹いっぱい。
のコースでお腹いっぱい。ワインは無難そうな五一わいんの白にしましたが、

他のお客さんは皆、変わった赤をオーダーしていたのでワインに詳しければ、もっと楽しむ事が出来そうな感じでした。
ちなみに朝ごはんも美味いです。



今回の宿オーベルジュ シェ・マリー(現オーベルジュテラ)紹介ページはこちら↓

旅行の楽しみの大半って美味しい食事だと思うので食事に振り切ったオーベルジュってかなりアリだと思います。

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