【映画感想「よだかの片想い」を観ました。】

【映画感想「よだかの片想い」を観ました。】

基本情報/評点

  • 鑑賞日:2022年9月22日
  • 鑑賞方法:伏見ミリオン座
  • お客さんの数:まあまあ
  • お客さんの層:制服姿の女子高生~おじいちゃんまで幅広く。女性多め&1人鑑賞多め
  • 評点(5点満点中):3.6

あらすじ/予告編


物語の主人公は、理系女子大生の前田アイコ(松井玲奈)。彼女の顔の左側にはアザがある。幼い頃から、からかいや畏怖の対象にされ、恋や遊びはあきらめていた。大学院でも研究一筋の生活を送っていたが、「顔にアザや怪我を負った人」のルポルタージュ本の取材を受けて話題となってから、状況は一変。本が映画化されることになり、友人の編集者・まりえ(織田梨沙)の紹介で、監督の飛坂逢太(中島歩)と会う。話をするうちに彼の人柄に惹かれ、作品にも感動するアイコ。飛坂への片想いを自覚してから、不器用に距離を縮めていくが、相手は仕事が第一で、女性にも不自由しないタイプ。アイコは飛坂への想いを募らせながら、自分のコンプレックスとも正面から向き合うことになる・・・。

https://filmarks.com/movies/99165

感想

松井玲奈さん演じる
生まれつき顔にアザがある女の子と
中島歩さん演じる映画監督の恋愛?映画

男性と女性で評価が異なりそうな内容で
なかなかに感想が難しい。

中島歩さんの、悪気のない
クズ(軽薄)男っぷりが
リアル感あってメチャメチャ良い。

ラストシーンは光が綺麗で
前向きに進んでいく感じが
ハッピーじゃないのに
ハッピーエンドで良かったです。

メ〜テレさんの
ノットヒロインムービーズという企画の
第2弾ということで
第1弾の「わたし達はおとな」
第3弾の「そばかす」も
観てみたくなりました。

#映画 #映画感想 #よだかの片想い

#ノットヒロインムービーズ

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