【映画感想「映画ゆるキャン△」を観ました】
基本情報/評点
- 公開日:2022年7月1日
- 鑑賞日:2022年8月10日
- 鑑賞方法:ミッドランドスクエアシネマ
- お客さんの数:平日レイトショーの割に混雑。
- お客さんの層:20-30代の女性単身、幅広い年齢層の男性単身
- 所要時間:120分
- 評点(5点満点中):3.8
あらすじ/予告編
これは、少し先の冬からはじまる物語。志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。「今、名古屋にいるんだが」山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。キャンプでつながった五人が、今だからできることに挑む、アウトドア系ガールズストーリーの幕が上がる。
フィルマークスより
感想
ほぼ同じ時間帯にスタートするレイトショー
「コンビニエンス・ストーリー」
「女神の継承」
「五等分の花嫁」
何を観るかを迷い、結局、本作品「映画ゆるキャン△」にしました。
原作マンガは最新巻まで既読。アニメはシーズン1完走、シーズン2途中まで鑑賞。
というステータスでの鑑賞。
いきなり冒頭で就職したリンちゃんが、一宮の賃貸マンションに住み、
名古屋駅経由で地下鉄桜通線乗って丸の内駅4番出口から
出てきて通勤するシーンが身近過ぎて(自分は丸の内駅7番出口の職場勤務)、
いきなりオッとなりました。
映画本編はアニメ版同様飯テロあり、
富士山周辺の美しい風景アリのスゲーキャンプしたくなる映像美に加え、登場人物たちの
仲良さげな感じに癒やされます。
そして思っていた以上に、社会人になってからの
学生時代の友人とか趣味とかとの「付き合い方」みたいなものが
意外に上手く表現されていてお仕事映画としても、なかなか面白かったです。
途中、お爺ちゃん犬になった「ちくわ」
が死んでしまわないかドキドキしながら観ていましたが
そんなことはなく、ハッピーな感じでイイ感じのエンディング曲が
流れてきて良かったです。
あとリンちゃんの乗っていたバイクトライアンフ・スラクストンが
超カッコいい♪
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