【映画感想「夏へのトンネル、さよならの出口」を観ました】
- 2022.09.16
- MOVIE REVIEW
- アニメ, 夏へのトンネルさよならの出口, 映画感想, 鈴鹿央士, 飯豊まりえ
基本情報/評点
- 公開日:2022年9月9日
- 鑑賞日:2022年9月15日
- 鑑賞方法:イオンシネマ大高
- お客さんの数:平日レイトショーのためガラガラ
- お客さんの層:大学生くらいの男性
- 所要時間:83分
- 評点(5点満点中):3.5
あらすじ/予告編
ウラシマトンネル――そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入る。ただし、それと引き換えに…… 掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。ふたりは不思議なトンネルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。 これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、忘れられないひと夏の物語。。
フィルマークスより
感想
映画ポスターの綺麗さに惹かれて中身をあまり知らずに観に行ってきました。
原作ラノベは当然未読。
ツッコミどころ満載の少年少女の恋愛SFストーリーですが
映像は綺麗で夏の終りのこの季節に軽く観るのには、まあ良い感じ。
主役とヒロインの声を、俳優の鈴鹿央士さんと、飯豊まりえさんが当てており、
全然下手なわけではないのですが
普段観ている本職のアニメ声優さんの声の表現力はハンパねぇなと思った次第です。
あと本作は、昨年観たアニメ映画で最も良かった
「映画大好きポンポさん」のアニメスタジオCLAPさん制作で
しっかり83分に収めていたところはメチャメチャ良かったです。
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