【中学生のムスコ君のスマホを楽天モバイルのOPPO A5 2020に替えたので実機レビュー】

【中学生のムスコ君のスマホを楽天モバイルのOPPO A5 2020に替えたので実機レビュー】

先日キャリアの乗り換え顛末についてこんな感じにまとめています。

中学生のムスコ君のスマホ乗り換え。IIJMIOのXperia Z-Ultraから楽天モバイルのOPPO A5 2020に。


そして、機種変したOPPPについて全然知らなかったので調べてみました。

OPPOとはどんなメーカーなのか

OPPOは世界第5位のシェアを持つスマホブランド。ちなみに上位4つはサムスン電子、HUAWEI、Apple、Xiaomi(シャオミ)それに次ぐシェアがOPPOで中国企業です。創業は2004年。
2019年10月から指原莉乃さんをイメージキャラクターに起用したCMが放映されているとのことですが
個人的には観た覚えがまったくありません。。。

中国の大手電子機器メーカー、歩歩高電子工業(通称:BBK)のAV部門を分社化して2003年に設立された。かつてはDVD・ブルーレイ再生機器やオーディオ再生機器などのAV事業も手掛けていたが、現在はスマホ事業のみとなっている。

OPPOの特徴は、OEM(外部工場への委託)を一切使わず広東省東莞市(BBKグループの拠点)に自社工場を丸抱えすることによる品質管理・生産管理のおかげで、自撮り用カメラや急速充電など中国の若者の要求に迅速に対応して来たことと、小米やアップルのようにネット店舗やネット宣伝を重視するのではなく、リアル店舗やリアル宣伝を重視した中国の地方都市まで広がる強固な販売網があることで、中国では地方民を中心として人気があり、ほぼ同じ戦略を取るVivoと並んで「OV」と称される。

ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/OPPO

ちなみに「OPPO」で検索すると中国企業あることからそのあたりを心配する検索ワードが関連ワードとして出てきます。楽天モバイルが推していることもありこちらもキーワードが出てきていますね。

今回購入した「OPPO A5 2020」について

公式のA5 2020紹介動画。

この動画や、公式サイトで推しているポイントはカメラとバッテリーですね。自分が選んだポイントは画面(ディスプレイ)のサイズと価格で6.5インチくらいの大きさがあるもので安いものを選択したら、こちらになりました。ちなみに、Zultraの画面サイズが6.4インチなので筐体サイズは小さくなりながらディスプレイは大きくなっています。(厚みはこちらのほうがい)

箱から開けたところ。最近にデバイス類は軒並みiPhone風のパッケージ
付属品はUSB-Cの充電器とイヤホン
デフォルトで背面の透明ケースがついています。あまりカッコよくはないですが。。
手に持った感じ。私は、やや手が大きめなので、このサイズ問題なし。中2のムスコ君も問題ないと言っていたので、大きさは気にならないかと。
背面にカメラと指紋認証センサー(カメラの下の青色部分)がついています。
k標準のケースをつけた場合の厚み。スリムとは言えない厚み。

OPPO A5 2020のカメラ性能

カメラは
・背面カメラに4つのレンズを搭載。
・広角撮影をはじめ、A.Iカメラで夜景をきれいに撮影することが可能・動画撮影では、歩いたり、走ったり、また乗り物に乗っても、手ぶれのない撮影ができる
とのこと。ということで、iPhone11ProMAXのカメラと比較してみます。

写真モードを起動した画面
iPhone11PRO MAX での寄りの写真
OPPO A5 2020 寄るとマクロモードになります。
iPhone11PRO MAX で引いた(ズーム倍率0.5の広角側)での撮影
OPPO A5 2020nのののウルトラワイドモード。横に広がる感じに撮れます。
ウルトラワイドモードを選択する画面。倍率1Xから左にスワイプするのでなく、左のボタンを押すというややわかりづらいインターフェイスです。
ポートレートモードの他に「そのほか」の項目があり、エキスパートモード というものがあります。
ISO 、シャッタースピード、ホワイトバランス、露出などが固定設定できます。

という感じで、この価格でこのパフォーマンスなら全然問題ないのではないでしょうか。

楽天モバイルのOPPO A5 2020購入ページ