ジェニーハイのワンマンツアー@名古屋を観てきました。
- 2020.02.16
- LIVE LIFE
遅くなりましたが、2020年の初観のライブは、吉本新喜劇座長 小藪さんが率いる?バンド「ジェニーハイ」のワンマンツアー=ジェニーハイONEMAN TOUR 2020『みんなのジェニー』。
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普通のチケット申し込みだったのにも関わらず、整理番号41番という良番。
そんな訳で、ガラガラだったらどうしようかと、懸念しつつ開演ギリギリに入場。
入ってみると、当たり前ですがZepp名古屋の1階フロア大入り満員。2列目柵あたりに何とか入り込み、向かって左手のベース担当くっきー!さん前辺りにポジション。照明落ちて始まるかと思ったら、まずは、なかやまきんに君の前座からスタート。お客さんをステージに上げたりと割とガッツリの前座。やはりお笑い要素強めなのかと思いながら、いよいよ始まった本編は、ちゃんとカッコ良いです。挨拶代わりのこちらの曲からスタート。
その後もおなじみの曲が続き終始カッコよかったり、面白かったり。
印象に残ったのは
・ガッキーさん(新垣隆)=カンペ見ながらのラップやダンスで1人遅れたりと、年齢を感じさせる場面がシバシバでしたが、キーボード弾いているときは美しくすら見える凄さ。
・川谷絵音さん=曲づくりが、やはり天才的だと改めて思う。
・小籔さん=ツッコミが的確過ぎていちいち面白い。
最も良かったのは
・ボーカル中嶋イッキュウさん=そもそも歌上手いし、即興で歌を作ろうのコーナーでの作詞力も感服。改めてtricotをちゃんと聴いて今度ライブ行ってみようと思いました。
ハッチャケる要素は少ないですが、総じて楽しいライブで、こーいうのが「ザッツエンターテイメント」なのかなと思ったり。
最後の方で「ここでゲストが!」のコールにアイナ・ジ・エンドさんの登場を期待しましたが、お忙しいとのことでワンちゃんと一緒のパネルでの登場でした。
セットリスト
- ジェニーハイのテーマ
- 愛しのジェニー
- ランデブーに逃避行
- ダイエッター典子
- 強がりと弱虫
- ヘチマラップ
- バレンタイン泥棒
- MC:即興で曲を作るのコーナー
- グータラ節
- プリマドンナ
- シャミナミ
- 東京は雨
- 新曲
- ジェニーハイラプソディ
- 不便な可愛げ(
- 片目で異常に恋してる
- アンコール
- 新曲(ジェニーハイボックス)
- まるで幸せ
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