ジェニーハイのワンマンツアー@名古屋を観てきました。

ジェニーハイのワンマンツアー@名古屋を観てきました。

遅くなりましたが、2020年の初観のライブは、吉本新喜劇座長 小藪さんが率いる?バンド「ジェニーハイ」のワンマンツアー=ジェニーハイONEMAN TOUR 2020『みんなのジェニー』。

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普通のチケット申し込みだったのにも関わらず、整理番号41番という良番。

そんな訳で、ガラガラだったらどうしようかと、懸念しつつ開演ギリギリに入場。
入ってみると、当たり前ですがZepp名古屋の1階フロア大入り満員。2列目柵あたりに何とか入り込み、向かって左手のベース担当くっきー!さん前辺りにポジション。照明落ちて始まるかと思ったら、まずは、なかやまきんに君の前座からスタート。お客さんをステージに上げたりと割とガッツリの前座。やはりお笑い要素強めなのかと思いながら、いよいよ始まった本編は、ちゃんとカッコ良いです。挨拶代わりのこちらの曲からスタート。

ジェニーハイのテーマ

その後もおなじみの曲が続き終始カッコよかったり、面白かったり。

印象に残ったのは

・ガッキーさん(新垣隆)=カンペ見ながらのラップやダンスで1人遅れたりと、年齢を感じさせる場面がシバシバでしたが、キーボード弾いているときは美しくすら見える凄さ。

・川谷絵音さん=曲づくりが、やはり天才的だと改めて思う。

・小籔さん=ツッコミが的確過ぎていちいち面白い。

最も良かったのは

・ボーカル中嶋イッキュウさん=そもそも歌上手いし、即興で歌を作ろうのコーナーでの作詞力も感服。改めてtricotをちゃんと聴いて今度ライブ行ってみようと思いました。

ハッチャケる要素は少ないですが、総じて楽しいライブで、こーいうのが「ザッツエンターテイメント」なのかなと思ったり。

最後の方で「ここでゲストが!」のコールにアイナ・ジ・エンドさんの登場を期待しましたが、お忙しいとのことでワンちゃんと一緒のパネルでの登場でした。

セットリスト

  1. ジェニーハイのテーマ
  2. 愛しのジェニー
  3. ランデブーに逃避行
  4. ダイエッター典子
  5. 強がりと弱虫
  6. ヘチマラップ
  7. バレンタイン泥棒
    1. MC:即興で曲を作るのコーナー
  8. グータラ節
  9. プリマドンナ
  10. シャミナミ
  11. 東京は雨
  12. 新曲
  13. ジェニーハイラプソディ
  14. 不便な可愛げ(
  15. 片目で異常に恋してる
    1. アンコール
  16. 新曲(ジェニーハイボックス)
  17. まるで幸せ